【ブログ】不動産を持っているときの税金
不動産を持っているときの税金
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固定資産税
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都市計画税
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特別土地保有税
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地価税
どんな税金がかかるか?
不動産を持っているときの税金としては、
固定資産税、都市計画税、特別土地保有税、地価税があります。
〇不動産を持っているときにはほとんどの人にかかるもの
→固定資産税
その年の1月1日現在の所有者に対して市区町村(東京23区内にある不動産については都)が課税するものです。
〇市街化区域内に不動産を持っているときにかかるもの
→都市計画税
原則として、都市計画法による市街化区域内に不動産を持っているときに課税されます。
〇一定面積以上の土地を取得または保有しているとき
→特別土地保有税
一定面積以上の土地を取得したり保有しているときに、市区町村(東京23区内では都)が課税するものです。
但し、平成15年度以降は、当分の間、課税が停止されています。
〇一定価格以上の土地を持っているとき
→地価税
一定価格以上の土地を持っているときに課税されるものです。
ただし、現在はその課税が停止されています。